(243)ハルシャガイ透過光
(243) ハルシャガイ透過光 ペルシャジュウタンの様
ハルシャガイ透過光(1)
(61)ハルシャガイで登場したので、2回目である。
透過光の写真を撮り始めたのは、たまたまこの貝に懐中電灯の光を当てて見たことに始まる。その時、貝の色が際立って美しく、何度も見直すほど感動してしまったのである。写真には、その感動が写し込まれてなくてないように思う。
断面を見ると、殻口から1.5巻ほどから内部の殻は吸収されペラペラに薄くなっている。イモガイ科の特徴である。
前回と同じ貝も登場しているが、殻皮を取り除いているので印象が違うと思う。
ハルシャガイ透過光(2)
ハルシャガイ透過光(3)
ハルシャガイ透過光(4)