(246) リュウキュウタケ

(246) リュウキュウタケ  
高知の海にも大きなタケノコガイが住んでいた!!! 
 
 
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リュウキュウタケ(1)


 ずっしりと重みを感じるタケノコガイの仲間である。
 昨年、ホネホネサミットという催しが、高知大学の教室を借りて行われた。その折、ある海の研究するブースでこのリュウキュウタケが展示されていた。その時が、この貝と最初に接する出会いであった。高知の海の数メートルの海底にこんな大きなタケノコガイがいるとは驚きであった。
この貝は、後日頂いたものである。
 
 写真の大きい貝は殻長90mm、殻幅23.5mmである。図鑑によれば殻長150mmになるという。これはかなり大きい!!!
 大きなリュウキュウタケに出会えるのは、いつになるのだろうか。楽しみである。


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リュウキュウタケ(2)