海のギャラリーへ

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 連休の一日、高知土佐清水市の「海のギャラリー」へ行ってきました。
 洋画家で貝類研究家である黒原和男氏の収集品が展示されている。
 収集品は、高知地元の貝を中心に海外の貝もふんだんに展示されている。
 私は、特に地元で採れた貝を中心にしっかり見させていただいた。高知に、こんなにもたくさんの貝が採れたのかと改めて目から鱗が採れたような感慨があった。
 入り口で、写真撮ってもいいですか?と聞くと、「いいですよ」と快諾の返事があった。帰ってから、改めて案内を見ると撮影禁止のマークがあった。
・・・知らないで、写真を撮りまくってきました。主に高知産の貝のみの写真ですが。
 黒原さんが、貝の収集を始めたきっかけ、家が傾きかけても貝を買い続けたことなど印象に残るエピソードなどもふんだんに解説があった。
 貝の魅力に魅せられ、貝とともに歩んだ人生だったんですね。