2013-01-07 (117) サメダカラ 日記 #生物学 (117)サメダカラ サメダカラ(1) 図鑑を見ると背面に顆粒状の斑点が散在する。しかし、今までに十数個拾ったものには、それが無い。・・・亜成貝かも知れない。前後両端は濃い褐色になる。 腹側は、全面に溝が掘られ、褐色に染められる。このはっきりした溝がなかなか魅力的である。写真でその魅力をどれだけ引き出せたであろうか! 潮間帯から水深20mまでの岩礁に住む。全て、K町塩屋の浜で拾ったもの。手元の貝は殻長10mm~18mm。 サメダカラ(2) サメダカラ(3) サメダカラ(4)